関ジャニ∞  

すごく楽しかったと思えた今回の松竹座で、自分がちゃんと満足したんだなと思う。
自分がもらったもので十分満足で、その気持ちが欠けていくこともない。
少しずつ思い出しては、ああそういえば、と思ってあったかくなる。
ほしいものになんて多分際限はないし、いつだって多分もっとほしいけれど、でも大丈夫。
幸せだった時間はいつもそんなだったかな?そんな優しい気持ちだったかな。
これからもそうだといいな。そういうエイトを見られたらいいな。そして彼がいたらいいのになという思いだけがなくなったら十分。
ただ笑ってくれてればいい、しあわせそうにしてくれていて、自分も楽しいと思えれば十分。
それだけでほしいものはちゃんともらってる。
それで見るたびに、うわぁ前よりすごいなと思えればいうことない。
彼らに惹かれたのは、彼らがみんなでいるときのあったかさ。嬉しそうな、優しい顔。
過去も未来もどうであれ、そこにいるいまは確かにしあわせそうな。これからもあるのかはわからない、だけどこうしてここにいる今は掛け値なしにしあわせ。そんな絶対ではない、だけどだから、みんなが紡ぎあっているかのような優しいものが見えた気がして。そして本当に優しいものは、強くて逞しいから。
そんなふうにこれまで思ってきたものが、腑に落ちたのかもしれない。


なのでこの日記もこれからはもう少しのんびりとしたものになってしまうと思いますが、それでもよろしければたまに覗いてやってください。
正直、現実世界が山場です。ここで手を抜くと大事な人にお返しするのがまた遅くなってしまいます。ということで、彼ら(へ)の愛をホッカイロにして頑張ろうかと。書きたいこといっぱいあっても書けないことが多分いっぱいです。最近ほんとに書いてる日も少なくなってるのにココを見に来てくださる数少なーい方ありがとうございます。そんな奇妙な物好きで優しい方がいらっしゃるというのが嬉しいです。こんな堅物と友達になってくださる方は四六時中募集しておりますので気が向かれたら声でも掛けてやってください(苦笑)