仕事帰りに立ち飲みワイン屋で大好きな友達としゃべってきたのでちょっとご機嫌です。
人それぞれ悩みはあるし、羨ましいものもある。
どれが、何が、より幸せかなんてわかんないけど、力のある目と明るい声と自分を笑い飛ばせる勢いがあることが元気の目安だ。
そんなふうに元気であれたら十分幸せじゃないかと思う。
なんでもええねん、方法も行く道も。
そうありたいと思う方に行ったらええねん。
だから「間に合うと思って走れ」って言葉が好き。


先の話とは関係ない話だが、いい加減年相応の文章が書きたい。
わたしは政治に形容詞を使うような人は信頼しがたい。
が、自分の文章はそんなようなものじゃないかと思うのだ。
自分の気持ちで嘘は絶対書かない、具体的特定化のできるようなことは書かない。
そんなふうに書いてるからといってもろくに清濁もないし、知性もない。
でも文章は人だからその含蓄のなさも頼りなさもわたしそのものだろう。
批評や批判をしても「毒」ではなく、それがその人の捉えた事実なのだと読んだ人が感じられるような文章が書ける人になりたいな。