2005-09-26 ■ dog ear ・ミヒャエル・エンデ 『夢のボロ市―真夜中に小声でうたう』 岩波書店 十数年ぶりに出会えました。手元に帰ってきました。 どういう風にどこが好きなのかよくわからないけれど、 なんだか好きで、やっぱり今でも好きだった。 愉快で、奇妙で、辛辣で、生きていることへの愛がある。