ミヒャエル・エンデ 『夢のボロ市―真夜中に小声でうたう』 岩波書店
十数年ぶりに出会えました。手元に帰ってきました。
どういう風にどこが好きなのかよくわからないけれど、
なんだか好きで、やっぱり今でも好きだった。
愉快で、奇妙で、辛辣で、生きていることへの愛がある。