ほんじゃに!(副題:三角関係)

ぜーんぶが可愛くてあったかくて、書く言葉に困るという滋賀行楽編ですが。(記憶が定かでない為、記憶違いもありえますごめんなさい。)
横山さんが髪を切ってて少年以外の何者でもないじゃないですか。誰かあの子に繊細な美少年の役をあげてくださいと思わざるをえないお姿(と思っていたら役を頂いてるそうで、よかったよかった)。
亮ちゃんは完全に甘えたさんですね。ちょっと横山さんに「端っこで一人で掘っときいや」ていじめたかと思ったら、ヨコが落花生引き抜くときには一人しゃがんで見守ってみたり、等々。どうせなら遠慮しないで横山さんが困ってお前いい加減にせい、言うくらい甘え倒してふにゃふにゃですっきりした顔してお帰りになってくれればいいと思いますがいかがでしょうか。
杉本さんの「パイン♥」は可愛すぎます。素の女の子がすることでしたよね、それ。やった覚えも、やられた覚えもみなさんあるんではないかというような。
さて、そんななか、目の前に浮かぶのは三馬鹿でない三角関係です。


○サツマイモ堀り
すばるくんの、びょ〜ん。もうちょっと可愛いよ何者ですかすばるくんは。
そのすばるくんがヒナちゃんにスコップが近すぎるとかヤイヤイ言うと、ヒナちゃんはちょっとだけ「しょーのない子やなぁ、この子は」という顔(女の子のわがままを結局許す男の子がする顔)をしながらハイハイと言うことを聞いてあげる。
すばるくんはヒナちゃんに向かっていつも真正面から真っ直ぐで、ヒナちゃんも困ったちゃんの顔をしながらもいつもそのまま真っ直ぐに受け止める。それがすごく好きです。
○ピーナッツ掘り
すばるくんとマルちゃんの手繋ぎひっつきもっつき。
マルちゃんが引き抜きに行くときに、すばるくんの手を離さざるをえないわけですが、そのマルちゃんの手が離れていったときのすばるくんが。
「あ、離れちゃった・・」のごとくの微妙な名残りありげなところが可愛いです。女の子です。
○栗拾い
栗園に行く道すがら、すばるくんとマルちゃんはまたもや腰に手をまわしあっている模様。
栗を拾わせてくださいとお母さんにヒナちゃんがお願いしているときは、すばるくんもしゃんとしていたようですが、言葉が切れる頃にはすばるくんの手がヒナちゃんの後ろの宙を彷徨ってます。
ヒナちゃんのパンツの後ろでも掴むのかしらと思っていたら、あれマルちゃんの手を探してる(呼んでる)んですか? 当然のように伸ばすすばるくんの手の先を思うとすこし切ない。
だってその後ですばるくんとヒナちゃんがペアで仲良く栗のイガイガを踏んづけてるんだもの。それ自体はもう可愛くて大好きですけど。
すばるくんはマルちゃんが後ろにいてくれることに絶対の安心感があるかのように当然に凭れ掛かったり、手をまわして。マルちゃんはものすごく優しくいつも受け止めてくれて。
優しすぎです、マルちゃん。。


追記:やっと見直してみて記憶違いが判明しました(やはり・・)。
栗拾いのお願いシーンでは、すばるくんの左手はずっとマルちゃんの腰にあったんですね。空いてる右手が空を切っていたようです。
でも地上波ほんじゃに!の方が5cm分くらいは見切れてしまいますね、録画もBSの方がいいかなぁ(BSだときれい過ぎてファンデ塗ってる感が出すぎて好きじゃなかったり)。