アウトプット

今が壁なのならばよじ登る努力をしなければ。登りきれるかはわからない。壁の上限がどこにあるのかわかってないから。どうもアウトプットが少し苦手です。インプットに苦はあまり感じないのだけれど。というよりインプットは自己満足の世界になってしまうからそんなに苦じゃないのかもしれない。インプットしたものをアウトプットできて初めてなんぼのもん、がんばれ。
職種が違うので比較するものでもないのでしょうが、エイトのようにミセルことが職業の人達は瞬時にアウトプットを試されていて、期待に応えるもの期待を超えるものを見せなければいけないってすごいことだなあと昨日の福井コンの感想を書きながら思ったり。まあ生で彼らを見た後はいつも思うけれど。インプットしてるときには正解が見えないだろうにアウトプットしながら正解らしきものを常に瞬時に追いながらそこに近づこうとしている、ともよく思う。
インプットはそうあろうとする自分を作るためとそれをイメージするために必要で、アウトプットしてこそそれが形になって修正もきく。アウトプットできる場があるというのは幸せなことだと思う。ありがたいと思う。そう思えなきゃやりたくないこともある。よかった思えて。


そういえば、わたしはついついエイトのことと仕事のことを一緒に考えてしまう。仕事というより自分自身のことかな。わたしの鏡なんだろうね。脳科学者の茂木さんが言うところのミラーニュートロンなのかしら。感じることがたくさんある、助けられることがたくさんある。村上さんありがとう。エイトありがとうね。