金銭的な辛さにも、属する世界の不安定さにも、周囲からなんとはなしにこぼれる愚痴にも、未来への不安にも負けず、
いまそこにいる自分を強い心で信じられるには、
いま歩いている道の向こうに夢を描き続けられなければならない。
身の丈以上のチャンスが振って湧いてくるなんていうことを期待しなくなった年の頃の人間が、
楽には手に入れられないものがほしいというならば、
常に夢と現実を擦り合わせ続け、夢を掲げ続け、片時も夢を忘れないことだなと思った、そんなとき。


ふと、嗚呼あの世界の人もそうなのかしらと思いました。
そんな今日。