ホテル・ルワンダ2

ホテル・ルワンダ』が途中までしか見れていない。
映画自体ではなくそこにあった現実が痛すぎて恐くて。
そしてどうしてそれを知らずにいたのだろう。
私の心はそこに向いていたことが確かにあったはずなのに。
せめて、せめて心が向いたことくらいは受け止めないと、何をも知らないままになる。
世界の全てに関心が向くわけではないし、知ろうとするわけでもない。悲しむわけでもない。
だからせめて知れたことはそれだけで止まってはいけない、と思う。