7/7通信

俺だってほんまこないだ気付いたんですけどね、僕めっちゃ寂しがり、やん?ほんまに。
いまさら気付いたん?やっと気付いたん?
え、なに?今までなんやと思ってたん?自分?
今まで、だからそれが楽しい時間が、なくなんのが嫌やからみんなと一緒にいたいとか最後に寝たいわーとかって。思てたんや。おん思ててんけど・・あ、俺寂しがりなんだあって。
寂しがりやで。いやいやそうやで。
ほんま寂しがりやで。勘違いもおかしいでそれ。
ほんまに。めっちゃ寂しがりやってん。
ほんま寂しがりやで。究極やで。
だから多分、寂しいから俺きっといっぱいしゃべんねん。あー。 やと思うねん。
なるほどな。で帰ってまた寂しなんねやろ、一人で。
そう。かといって別に電話したりとか、そんなんはせえへんねんで、ホテルで部屋で一人でいたりとか家帰っても、電話したりとかはせえへんねんけど。でもだから寂しいから飯行くのも一人でも全然行けんねんけど誰かとおった方が 行くなら そう!おもろいやろっとかって思うから。 
ああそれはなあ。もったいない気せえへん?一人で飯行くって。 もったいない。
なんかそう作業してるだけみたいな感じがして。 もったいないもったいない。
なあ。どうせやったら誰かと一緒にって思うよなあ。
そやねん。だから寂しいのはみんな絶対どっかに寂しいのはあるからそれをどう、、まだ僕はたまたまメンバーがねえ、いてくれたりとか、もう有り難いことにねえ、今は事務所のスタッフやったりねえ、レコード会社のスタッフもいるからぁ、まあまあ言うたらみんなで言うクラスメートじゃないですか、 あーなるほどな。 学校生活の。だからいっぱい誘うねんけどね。
なるほど。うんうん。


さあ今回の作品のポイント、絵も可愛い 〜略〜 書店で是非ご覧になって見てください。
『ブッ』  ←HE
笑 ふえへへへへ 笑
どうしたん?どうしたん?
YEA!
どうしたん?
う、いや、すばるってすごい気い遣いぃやなって笑、今思てん。


・・・・・

 れこめん6/5

昨日のレコメンの、たきつさん達はお互いの誕生日パーティーは主催してするという話のくだりの中で・・
ヨコヒナが、俺らはもうせんくなったなあ、プレゼントだけやなあ、の後、
「なんか長年連れ添った夫婦みたい」って自分達を形容しませんでしたか・・?
幻聴?幻想だったの??
ここのところキミたちとっても甘いからな〜 しあわせって可愛いのね☆

 対人

同じ土俵に立ってはいけない
相手が逃げているその怠惰さと、自分もまたそれを見逃そうとする怠惰さは、つまり等しい
追い詰めずに、相手に逃げたことが失敗だと思わせるにはどうすればいいか
同じように沈んだらそれは失敗なのだ
そしてそのうちそんなこともなかったことのように事態が戻ってしまったとしたら、それは私の負けなのだ
今ある危機を違う展開に活かすためのチャンスにすること
責めるようにぶつからずに、違う角度からクリアすること
何より自分が同じ失敗をしないためにいまがあるのだ

 城ホコン5/6

楽しかった〜 満喫した!
彼らは大人になって、出来る子達になって、ちょっとスマートになったけれど、やっぱり楽しかった!
楽しませるものをいっぱい用意してくれてたんやね。大人になって・・大人になって〜
なんかすごいなあ、人って。
わたしはそんなに変われましたか?



よこちょがくるくる頭なのに黒縁メガネでかっこいいうえに美人でステキで!おまけにしあわせなよこちょからは愛おしさが溢れていて見ているこちらがしあわせです。そしてオレンジに喰いつくブラックや、まるちゃんのびっくりにものっすごい反応するよこちょがリアルピーターパンで可愛いて仕方ない・・

すばるちゃんがこれまたちゃんと踊ってるのが可愛くて。ヒナちゃんのために踊ってるよ(違う)。いや可愛かった。でも歌の世界に入ると凄い。すばるちゃんの歌を聴くとまだまだ内包してる自我がある気がする。愛も涙も寂しさも孤独も光も棘もしあわせも。すばるちゃんの歌はすばるちゃんが歌ってるのを見ながら聴きたい。

まるちゃんが普通にかっこよすぎていけません。ちょっとお兄ちゃんたちに甘えてる子供ちっくさも抜けて、甘え上手なかっこいい男の人じゃないですか。まるちゃんはなんかリアルだからいけません、近くにいたら溶ける、いや蕩ける!


・・ヒナちゃんはお肌に赤いものが見えました。かっこよさは昨年の方が上でした。しかし、そう思ったにもかかわらず近くにきたヒナちゃんに心臓がドキンと跳ねました。びっくりしました。思いっきり自分に。
もうあとは楽しそうな顔が見れたので十分です。ぽおっと上気した目の垂れた笑顔がしあわせの証です。

 久しぶりなのはスルーして

明日も出勤なわけですが、只今筆が軽いのと思い入れのある本に再開した記念に。

『ぼくを探しに』シルヴァスタイン作 倉橋由美子訳 
にふと出会って買ってしまった。ずっと買わずにきたんだけどまあというかもういいような気がして。
『ぼくを探しに』と、ミヒャエル・エンデの『モモ』と、イプセンの『人形の家』は小学か中学の頃読んで、そのときの読んだ感情がとても強く印象に残っている本で、何を感じたのかは忘れても何かを感じたことは忘れられなかった本だった。

私は今でもかけらを探しているのか?
と自問してみるまでもなく、探してないなと思う。足りないことに変わりはないけど、「かけら」は探してない。そうか、やっぱりそういうこと。